2016年03月14日

ブランディング活動I『ワークショップデザインとプロジェクトスケジューリング』―ブランディング活動とブランディング企画書作成―

 今回は前述までのワークショップデザインとプロジェクトスケジューリングのテーマで書かせていただこうと思います。第8回ではワークショップデザインのプロセスについて書かせていただきましたが、今回はそれを参照しながらプロジェクトスケジューリングについて図示化していきながら書いていきたいと思います。

 ブランディングプロジェクトは次の5つのフェーズをスケジュールを立てて実施しながら新たなブランド価値創造を図ることが目的です。

フェーズT ブランディング企画書の設計
フェーズU プロジェクト体制・組織体制確立
フェーズV プロジェクト実施とデータ採取
フェーズW 活動の波及効果予測との検証、推論・仮説との検証実施
フェーズX 新たなブランド提供価値の創造と企画の見直し

【ブランディングプロジェクトスケジュール構成】
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 フェーズTの企画書設計は前回まで書いているリサーチデザインを含めたワークショップデザインに沿って企画書を作成していきます。これは図のとおりワーキンググループチームによって第7回に分けてテーマを定めて、協議を行いながらワークシートでまとめていき、活動を計画していきます。ここでは商品提供価値、コンテンツ提供価値、リレーション提供価値、CSRフィードバックの4つを明確にしてブランド価値向上を目指すブランド循環図を作成しサービス拡張を目指すプロジェクトを目指しましょう。

 フェーズUではプロジェクト体制・組織体制確立を行います。明確な役割分担を行うチーム体制を組み良好なプロジェクト進行とデータ採取が図れるようなプロジェクト実施体制を確立しましょう。例では7つのチームで分類させていただきましたのでご参考下さい。

 フェーズVのプロジェクト実施とデータ採取では、前述したとおりプロジェクトはモデル化された仮説によって顧客にピーク体感を与えていく仕組み作りに活用していき将来に向かって理想的な顧客との関係や評判を上げる仕組みへと昇華させていくこと活動であることが必要です。そしてプロジェクトの実施はワークショップデザインでモデル化された仮説に従い活動を行うことでその活動の波及効果の予測に繋げていくことを理想とします。データの採取についてはリサーチデザインで定義されたデータを体系化されたデータ収集方法によるデータ整理をしながら明確なデータ採取をしていきましょう。

 フェーズW 活動の波及効果予測との検証、推論・仮説との検証実施ではモデル化された仮説と実際の活動結果の検証そしてモデルの再構築を行います。再構築されたモデル化された仮説は精度をあげながら確実に売上げを上げる仕組み作りに向上させ序所に顧客との関係や評判を上げる仕組みへと昇華させていくことを理想とします。

 フェーズXの新たなブランド提供価値の創造と次期企画の見直しでは今回のプロジェクト結果における新たなブランド価値となる拡張部分の融合と創造、それによるCSRへのフィードバック、そして次期へのプロジェクトフィードバックが目的です。適切なフィードバックはCSR向上そしてブランド育成への重要なエッセンスになることを忘れずフィードバックを行っていきましょう。重ね重ねになりますが社会への影響と貢献を企画書に盛り込むことで社会に意義のある活動へと認知が高まり魅力的なプロジェクトとして伝わり関係者から賛同と協力体制が得られることに繋がることを忘れず活動へと取り組んでいきましょう。

 簡単にプロジェクトスケジューリングについて書かせていただきましたがいかがでしょうか。次回は今回のテーマを細分化して書かせていただこうと思います。
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